治療期間をコンパクトに
可能な限り「治療期間を短く」する
「結婚式・就活・お仕事」などの理由で、
できるだけ早く治療を終えたい方。
一度ご相談ください。
あなたに合わせた治療法を提案します。
治療期間をコンパクトに
compact
「結婚式・就活・お仕事」などの理由で、
できるだけ早く治療を終えたい方。
一度ご相談ください。
あなたに合わせた治療法を提案します。
矯正治療は2~3年かかり、通院回数は30回程度。
このようなイメージがありますが、外科的な処置やある治療法を選択することで治療期間を短縮させることが可能です。
代表とされるのは次の3つです。
当院ではこれらすべてに対応しておりますので、ご自身に合った治療方法を選択することができます。それぞれ、ご紹介していきます。
外科処置を活用し、治療期間を可能な限り短くする方法が2つあります。
それぞれご紹介します。
この治療は歯科矯正用アンカースクリューを歯茎の中の骨に埋め込み、ここを支点にして歯を移動させるというものです。
なぜこの方法で治療期間を短くできるのか? それには次のような理由があります。
歯並びが悪くなるのは、歯が適切に並ぶスペースがないためです。
そのため、無理矢理、歯が生えてくるため、必然的に歯並びが悪くなります。
矯正治療をする際、まず考えることは、歯が適切に並ぶための「スペース」をいかに作るかです。一般的には「抜歯」をして生まれたスペースを利用します。
しかし、ここでご紹介する歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療は、詳細は割愛しますが、抜歯せずとも「スペース」を生み出すことができます。
抜歯をすると、抜歯することで生まれたスペースを埋める作業が必要になります。スペースが大きければ大きいほど埋めるために必要な期間は長くなります。
しかし、抜歯しないのであれば、そのような期間は必要なくなります。
つまり、本来必要であった治療期間が必要なくなるということです。
一般的な矯正治療の場合、右図のように「自分の歯」を固定源にして他の歯を動かします。そうなると両方の歯が動いてしまい、それを整える期間も必要となり、最終的には治療期間が延びてしまう欠点がありました。
しかし、歯科矯正用アンカースクリューを「固定源」にすると他の歯は動かず、動かしたい歯だけに力を加えることができるため、治療期間を短縮することができます。
外科処置を伴わない方法もあります
急速拡大装置を利用し、狭窄した歯列を広げることで歯を並べるスペースを確保する治療です。つまり、歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療のように、抜歯せずに治療ができるため治療期間を短くできます。
矯正治療とは、金属製のワイヤーやブラケットを用いた矯正装置や、マウスピース型カスタムメイド矯正装置などを歯に装着して、乱れた歯並びや噛み合わせをキレイに改善する治療のことです。凸凹な歯並びや出っ歯、受け口、口元の突出などの噛み合わせの悪い歯並びを治します。
個人の症状や治療内容などによって異なるが、約22~110万円ほどかかる(税込、自費診療)
メリット
デメリット