痛みを軽減する矯正
ローフォース(弱い力)、
ローフリクション(弱い摩擦)による
痛みを抑えた快適な矯正システムを
採用しています。
痛みを軽減する矯正
painless
ローフォース(弱い力)、
ローフリクション(弱い摩擦)による
痛みを抑えた快適な矯正システムを
採用しています。
歯列矯正を躊躇する理由の一つとして「痛み」をあげる方は非常に多いです。
もしかしたらこれを読んでいる方も、
「痛くてまともに食事ができなくなるのではないか……」
「夜も眠れないほど痛くなったらどうしよう……」
このような不安をお持ちかもしれません。
しかし今は治療器具も進歩しているので、それほど心配する必要はありません。
当院で利用する装置はすべて、従来のものと比べ「痛みを軽減」できるものとなります。
その中でも、特に痛み軽減に貢献するものを以下、ご紹介します。
セルフライゲーションシステム装置(デーモン)はアメリカの著名な矯正医Dr. Dwight H. Damon氏によって考案された矯正システムです。
従来の矯正システムとの違いは次の2つです。
つまり、従来の矯正よりも治療期間が短く、かつ痛みが少ないということです。
これがこのシステムの最大のメリットです。
また、目立ちにくい透明なタイプのブラケットもございますので、見た目を気にされる方も是非ご相談ください。
ゴムメタルワイヤーはトヨタグループによって開発された新チタン合金によるワイヤーです。
その名の通り、ゴムのような弾性としなやかさを保ちつつ、金属のような耐久性をあわせ持ったワイヤーです。
従来のワイヤーの場合、歯の動きに合わせてその都度締め付けの調整が必要でしたが、ゴムメタルワイヤーは弾力があり強度にも優れているため、常に最適な力による締め付けが可能です。
過剰な力が加わらないため、痛みを軽減することができるようになりました。また、ワイヤー交換の頻度も少なくて済むため、患者様の時間的負担の軽減にもつながります。
矯正治療とは、金属製のワイヤーやブラケットを用いた矯正装置や、マウスピース型カスタムメイド矯正装置などを歯に装着して、乱れた歯並びや噛み合わせをキレイに改善する治療のことです。凸凹な歯並びや出っ歯、受け口、口元の突出などの噛み合わせの悪い歯並びを治します。
個人の症状や治療内容などによって異なるが、約22~110万円ほどかかる(税込、自費診療)
メリット
デメリット